700Cタイヤ実測
新型コロナの緊急事態宣言以降は在宅勤務をしています。外出も控えてStay Home。運動不足なのになぜか食欲は増していて、密かに危機感を募らせる今日この頃です。
時間には多少余裕ができたので、塗り替えから上がってきたSWツーリング車の組み立てを少しずつ進めています。日曜日はこの自転車に使用するホイールを決定するために、実際にタイヤを装着して太さを測定してみました。候補のホイールが2つあって、どっちにするか迷っていたからです。
検討したホイールは以下の記事の2つ、リムで言えばMAVICのOPEN PROとH PLUS SONのTHE BOXです。
ホイール組んだ(2015/8/4)
http://suzukita.air-nifty.com/blog/2015/08/post-aeae.html
OPEN PROとTHE BOXの最大の違いはリムの幅にあります。ノギスによる素人計測なので誤差がある前提で、実測はOPEN PROが外19.9mm/内14.3mm、THE BOXが外23.2mm/内17.6mmでした。幅だけ見るとTHE BOXの方が、最近太タイヤがすっかり主流になったロードバイクで使われているリム幅に近いですね。
この自転車では以前、THE BOXに32Cや35Cのタイヤという太め×太めの組み合わせでしばらく使っていたのですが、去年の夏に気分転換でOPEN PRO+パナレーサーのRACE C EVO4(700×28C)を使ってみたところ軽さと乗り心地が気に入って、そのまま直近まで使っていました。さて、次はもう少しタイヤを太くしたいけど、軽さも捨てがたい。軽くて細いOPEN PROと、重さそこそこで幅広のTHE BOX、どっちにしようかなぁ、ということで今回の検討に至りました。
今回、タイヤはグランボアのシプレ(700×30C)を初めて使ってみます。RACE C EVO4ほどではありませんが、太さを考えたら十分軽量なタイヤです。パンクガードがなくて乗り心地が良いという触れ込みに期待しています。
OPEN PROのメーカー推奨タイヤ幅は19~28Cなので、30CのタイヤでOPEN PROは最初から選択肢に入らないという方もいらっしゃいましょう。まあ、自分はOPEN PROよりさらに細いアラヤRC540に32Cタイヤの組み合わせで長いこと使って特に問題を感じなかった人間なので、大丈夫です。(何が?)
ということで、リム2種(OPEN PRO/THE BOX)とタイヤ2種(RACE C EVO4/シプレ)の組み合わせで取っ替え引っ替えして、タイヤの幅をノギスで測ってみました。
いきなりですが、結果は以下の通りです。
| MAVIC OPEN PRO | H PLUS SON The BOX | |
| パナレーサー RACE C EVO4(700×28C) | 26.7mm(現行) | 28.0mm |
| グランボア シプレ(700×30C) | 29.5mm →採用 | 30.5mm |
| 参考:タイオガ シティスリッカー(700×32C) | - | 32.4mm ※3.4barで測定 |
もちろん測定はエイヤッですのであまり精度を求めてはいけません。なお、参考表示のタイオガを除いて空気圧は5.0barで測定しました。これを見ると、今回の条件ではリムの差よりもタイヤの差の方が大きかったようです。
結論としては、軽快感に期待して今回はOPEN PRO+シプレで組んでみることにしました。
手間はかかったけど、モヤモヤしていたのがスッキリしました。コロナ騒ぎで急ぎではなくなりましたが、引き続き粛々と組み立てを進めようと思います。

手前:シプレ、奥:RACE C EVO4。リムはどちらもOPEN PROです。
おまけ その1
RACE C EVO4に入れていたR'AIRのチューブがタイヤの裏に貼り付いてしまい、リムからタイヤを外すのも、その後タイヤからチューブを剥がすのも渾身の力が必要で、過去最高に難儀しました。ぜーぜー。(何故か後輪だけ。前輪はそんなことありませんでした)
おまけ その2
今回、シプレに入れたチューブは手元にあったコンチネンタルのスタンダードなグレードのものだったのですが、、、
うーむ、わざわざ軽量タイヤと組み合わせるかという重さ…
まあ、信頼感は抜群なのであえて選択する手もあるでしょうけど、もうちょっと考えてみます。
« 2020/3/22(日) 高尾~城山湖~和田峠周回 | トップページ | 街乗りスタッガード車メンテ »
「03.パーツ/メンテナンス」カテゴリの記事
- 重量級エンド金具(2023.03.10)
- クロスバイクを組みました(2021.02.27)
- はまらない、外れない(2021.02.13)
- SWのハンドル周りを諸々いじりました(2020.11.25)
- シリカ スーパーピスタ補修(2020.09.28)
「02.自転車-SW」カテゴリの記事
- 雨上がりの道志散歩 2020/12/05(土)(2020.12.30)
- 大垂水峠・和田峠 2020/11/15(日)(2020.12.04)
- SWのハンドル周りを諸々いじりました(2020.11.25)
- 弓取山から一本杉峠 2020/10/4(日)(2020.10.23)
- 梅の木峠 2020/9/18(金)(2020.09.27)







はじめまして。
アラヤRC540+(シプレ)で10年ほど前に自転車を組んでもらい、愛用しています。しかし購入直後から、10ヶ月前後でチューブの空気口周りに亀裂が入るというパンクを繰り返しています。販売元ではらちが明かず、近所の自転車屋に相談したところリムに対してタイヤが太く特に空気口周りの弱い部分にひび割れが発生するのでは?
ということで、リムテープを二重にし、かつチューブを31~34C(パナ)にしたところ2年くらい持つようになりました。しかし、それも確実な期間とはいえず、前輪がバーストして大怪我をしました。そこでRC540の対応タイヤ径を調べていて、この記事に出会いました。 「アラヤRC540に32Cタイヤの組み合わせで長いこと使って」とありましたが前記のようなことは、ありませんでしたでしょうか。また、アラヤRC540の対応タイヤ径の情報をお持ちでしたら、お教えいただけないでしょうか。 今のままでは安心して自転車に乗れないのでタイヤを28Cに変更したいと考えています。
投稿: 阿部克身(アベカツミ) | 2024/06/28 01:07
ご来訪ありがとうございます。そんなにパンクが頻発するのは困りますよね。シプレはとてもしなやかなので、その影響もあるのでしょうか…
私が32Cを使っていた数年間で、走行距離は多分2000km程度です(「長いこと」は少々大げさでスミマセン)。その間、バルブ周辺のパンクは1回もありませんでした。ちなみにタイヤはマキシスのデトネイター700×32C、チューブはミシュランです。
RC540の対応タイヤ径は残念ながら知りません。公式ページでも特に謳われていないようですね。実際細めのリムなので、感覚的には28C位が無難かなという気はしつつ、30Cでそんなに問題が起きるというのは経験的にはあまりピンと来ていません。とは言えそれは個人の感覚に過ぎませんし、プロの見立てもありますので、28Cへの交換は良い方法だと思います。それで試してみて、まだパンクが起きるようなら別の原因を疑うこともできますので。
お役に立てず申し訳ありません。楽しく安全な自転車生活を送られることを心よりお祈りしております。
投稿: すず | 2024/06/29 14:55