SAN-ESU BASE 羽根倉通り 2022/10/30(日)
仙川を走った翌日の日曜日も快晴。日中は家の用を片付け、午後遅くなってから羽根倉橋のSAN-ESU BASEまで出かけました。もともと東京サンエスは大好きでここも気になっていたのですが、訪問するのは今回が初めてです。(参考:cyclowired.jpの紹介記事)
仙川を走った翌日の日曜日も快晴。日中は家の用を片付け、午後遅くなってから羽根倉橋のSAN-ESU BASEまで出かけました。もともと東京サンエスは大好きでここも気になっていたのですが、訪問するのは今回が初めてです。(参考:cyclowired.jpの紹介記事)
この週末は二日間とも晴れ渡りました。ここ1、2ヶ月ほど何やら忙しくてほとんど外出もしていませんでしたが、用事が一段落して晴れて自由の身になったので一人で自転車ブラブラ。こういうの久しぶりだな~
リハビリがてら近いところ、出来れば行ったことのないところ、、ということで考えた末、仙川の上流端を目指してみることにしました。
荒玉水道道路との交点からスタート。川沿いの道は細くなったり太くなったり、京王線の線路を階段でくぐる1箇所を除けば東八道路まで概ね気持ち良い小径を辿ることが出来ます。ところが東八道路を越えて200m程進むと突然川幅は半分以下になり、川沿いの道も無い方が多いどころか、三鷹から武蔵境にかけての住宅地などでは暗渠化されていて、どこを流れているのかさえ分からない状況になります。川沿いを走ることは端から諦めてあらかじめマップに分かる範囲の流路をざっくりトレースしてきたので、ところどころで川に挨拶しながら上流を目指しました。
前回の記事では黒TOEI君のステアリングについて色々くだを巻きました。
その時点では2度目の組み立て後に家の周りをチョロチョロ試走していたのですが、実はその後、ちょっとまとまった距離を走ったら感想が変わって来ました。これ、前より安定してるよね、、、? 特に車道での後方確認時に違いがあることに気がつきました。前は右後方を振り返って戻すという一連の動作の間中ずっとフラフラしていたのが、安心して振り返れるようになっています。ステアリングも軽いと言えば軽いけど、別に悪い軽さではありません。ラバネロでチェックしてもらった前後でこの違いは、消去法ですが、やっぱりヘッドチューブが右だか左だかにほんの少しねじれてたのを直して頂いたのが効いている?「問題ない程度」と言われると同時に「ひょっとしたら直るかも知れない」とも言われていたのが、良い方に転んだのではないかな。うん、そう思うことにしましょう。
ということで、機嫌良く紹介に移ります。
なお、写真の時系列はバラバラですがご容赦を。
ふと気がつけば前回の記事から半年ほど空いてしまいましたが、今さらどうしようもないので、何ごともなかったかのように書き出します。
昨年の夏に塗り替えた青TOEI改め黒TOEIくんの出来上がりは大体こんな感じでした。(過去形)
その後、一旦こうなりました。
これを書いている8月1日現在では、泥除けとキャリア以外は再び組み上がっており、試走をしているところです。
で、何があったか、ですが。
三連休の中日、黒TOEI君の試走がてら相方と一緒にご近所ポタリングに出かけました。
城北中央公園とかをかすめて上板橋のあたりをウロウロ。地図で見た「ボローニャ絵本図書館」って何?と気になって立ち寄ってみたら、板橋区立中央図書館の1フロアのことでした。世界の絵本がすごい冊数集められています。で、絵本もすごいけどこの図書館自体が素晴らしかった。
また間が空いてしまいました。恐る恐る更新します。近況は、、、仕事がちょっと忙しくなったり、黒TOEI君の組み立てに難儀していたりといったところでしょうか。
昨年の後半は割とよく走っていました(もちろん当社比)。
大体こんな感じです。
過去の転倒によるチューブの座屈判明後、休眠していたTOEIスポルティーフを復活させることにしました(その時の経緯はこちら)。既に東叡社での修理を完了して引き取っています。
個人的に青TOEIと呼んでいたのが、黒TOEIに改名しましたよ
コロナ自粛中の小細工ネタです。
四輪はかれこれ10年近く、2003年式のレガシィ(こちら)に乗ってます。そりゃもう大のお気に入りです。
このクルマの大事な用途の一つに家族3人の自転車を積んで出かける日帰りのサイクリングというのがありまして、そんな時は泥除けの無い自転車をギリギリ3台、荷室に積んでお出かけしています。
ところがこのクルマ、荷室の天井が低いのです。家族の自転車は前後輪を外すだけでサクサク積み込めるのに、自分の自転車だけはサイズが大きくて、あとちょっと、というところでサドルがつっかえます。仕方なく1台だけシートピラーごと抜いて積むのですが、これが結構面倒でして… 前後輪外した後でシートの抜き忘れに気付いて立ち往生、なんてのもたまにやらかします。ということで、小細工してみました。
完成図。サドルが天井に触りますが、何とか真っ直ぐ入っています。
何やかんやで自転車での遠出はご無沙汰しています。(このブログの更新も…)
たまの休日もこの暑さじゃ家を出るのが億劫だけど、全く乗らないのもなぁ。ということで、最近はそろそろ日射しのピークも過ぎるかな、という午後3時とか4時とかに漕ぎ出して夕食前に帰宅するというパターンの自転車散歩をちょこちょこやってました。過去形なのは、8月に入ってからそれも滞ってるからなんですが。
こうしたお散歩の時には、川沿いの小径が重宝します。先月は石神井川、隅田川、新河岸川、黒目川などを訪れました。
3年半使った子供車、GIANT ESCAPE JR 24 の後継として、700Cのクロスバイクを組みました。サイズはもうすっかり大人用で、成長の早さには驚くしかありません。
で、楽しく組めたよ、クロスバイクも良いよ、というお話です。
完成図
※試乗後にシート高を戻し忘れていました(実際はもっと低いです)
新年早々、生存報告かよという気がしなくもありませんが…
このところ、ちょっと〆切のある仕事に追われていて、今週末がヤマとなっています。今は逃避中ね(笑)
2回目の緊急事態宣言が発出されてからこっちというもの、それまで以上にインドア生活に拍車が掛かっています。たまに散歩くらいしますけどね。何だかモヤモヤしながら自転車に乗るのも嫌なので遠くに走りに行くのも控えています。ああ、早く状況が好転しないものか。今週末には人間ドックの予定も控えているんだけど、数値悪くなってるだろうなぁ。今さらどうしようもないので、なるようになれという感じです。
最近の一番の気晴らしになったのは、子どもの日常用の自転車を組み立てたことです。3年半前に購入したGIANTの24インチ子ども車、Escape JR 24はさすがに小さくなりすぎました。何しろその間に子供の身長は30センチほども伸びてしまいましたので…(伸びすぎでしょう)
という訳で、ヤフオクで適当な700Cクロスバイクのフレームを入手して、在庫の遊休パーツで1台組み上げました。いやぁ楽しかった。また近いうちにご紹介したいと思います。
ところで、ショッキングなこともありました。自分の街乗り用スタッガード車のサドルはブルックスのフライヤーで、見た目も乗り心地も最高に気に入っているんですが、、、
これじゃ分からないですね。拡大。
なじみのクルマ屋さんから、レガシィの修理が完了したとの連絡を受けました。パワーウィンドウのスイッチ故障で修理に出していたのでした。お店の場所は八王子の実家の近くです。練馬からはちと遠い。せっかくそこまで行くなら、ついでにちょっと足を伸ばして道志の辺りを自転車で走ってやろうと画策しました。朝一番で津久井湖まで直行、自転車であたりを走り回った後、夕方に車を引き取る作戦です。
道志の谷
でも、ちょっと見通しが甘かった。
暗い内に出発するつもりで、前日のうちに代車のインプレッサに自転車を積み込んで準備万端整えた翌朝は、まさかの雨でした。予報では曇り後晴れとか言っていたのになぁ、、完全に出鼻をくじかれます。とは言え、行かないという選択肢はありません。午後には回復するという予報を信じて現地に向かいました。
昨年の9月に常用のスマートフォンをiPhone6からiPhone11に乗り換えました。(こちら)
液晶が故障していたiPhone6は、ダメ元でフロントパネルをamazonで買った中華製品にまるっと交換してみたところ、運良く復活しました。新しい液晶は口コミの通り全体にやや青みがかった色合いでしたが、その他は純正と比べて何も遜色ありません。色合いもOSの設定で違和感のないところまで追い込めましたので問題なし。起動時のリンゴマークだけが妙に青白いのはご愛敬です。しかしこれが2000円台で手に入るとは、すごい時代になったものです。
そのiPhone6は現在、サイクリング専用スマホとして使用中です。どんな使い方をしているか、簡単にご紹介しようと思います。
この11月は稀に見る好天続きだったようです。自転車で走りに行っても天気に恵まれることが多く、自然と笑顔になります。ちょっと前が週末ごとに雨だったような気がするので、有り難さもひとしおですね。
この日は高尾から大垂水峠、相模湖を経由して和田峠を走って来ました。大垂水峠は多分30年くらいご無沙汰ですが、そんなに変わってなかったかな。相模湖からは甲州街道の旧道その他の裏道に踏み込んでみたら、雰囲気は良かったんですけど急勾配のアップダウンにすっかりやられてしまいまして、、、やっとのことで和田峠を越えたら、夕焼け小焼けの歌で有名な山のお寺で本当に日が暮れて、19時過ぎ帰宅。疲れたけど、行き当たりばったりが楽しくてやめられません。
詳細はこちら。
そう言えば和田峠は半年ほど前にも走ってました(その時の記録はこちら)。結果的に、相模湖から和田峠を越えてソロで自走日帰りという外形は似たような感じになりましたけど、そのたびに印象は全然違うものですね。
色々と宿題をためていたSWツーリングのハンドル周りにようやく手を入れました。
具体的には、①フロントブレーキのアウター受け小物交換、②シフトケーブルのハンドル内蔵、③フロントバッグサポーター改良、ついでにバーテープ交換と言ったところです。バーテープの色以外はほとんど見た目も変わりませんが、順を追って紹介してみます。
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