なじみのクルマ屋さんから、レガシィの修理が完了したとの連絡を受けました。パワーウィンドウのスイッチ故障で修理に出していたのでした。お店の場所は八王子の実家の近くです。練馬からはちと遠い。せっかくそこまで行くなら、ついでにちょっと足を伸ばして道志の辺りを自転車で走ってやろうと画策しました。朝一番で津久井湖まで直行、自転車であたりを走り回った後、夕方に車を引き取る作戦です。
道志の谷
でも、ちょっと見通しが甘かった。
暗い内に出発するつもりで、前日のうちに代車のインプレッサに自転車を積み込んで準備万端整えた翌朝は、まさかの雨でした。予報では曇り後晴れとか言っていたのになぁ、、完全に出鼻をくじかれます。とは言え、行かないという選択肢はありません。午後には回復するという予報を信じて現地に向かいました。
昨年の9月に常用のスマートフォンをiPhone6からiPhone11に乗り換えました。(こちら)
液晶が故障していたiPhone6は、ダメ元でフロントパネルをamazonで買った中華製品にまるっと交換してみたところ、運良く復活しました。新しい液晶は口コミの通り全体にやや青みがかった色合いでしたが、その他は純正と比べて何も遜色ありません。色合いもOSの設定で違和感のないところまで追い込めましたので問題なし。起動時のリンゴマークだけが妙に青白いのはご愛敬です。しかしこれが2000円台で手に入るとは、すごい時代になったものです。
そのiPhone6は現在、サイクリング専用スマホとして使用中です。どんな使い方をしているか、簡単にご紹介しようと思います。
この11月は稀に見る好天続きだったようです。自転車で走りに行っても天気に恵まれることが多く、自然と笑顔になります。ちょっと前が週末ごとに雨だったような気がするので、有り難さもひとしおですね。
この日は高尾から大垂水峠、相模湖を経由して和田峠を走って来ました。大垂水峠は多分30年くらいご無沙汰ですが、そんなに変わってなかったかな。相模湖からは甲州街道の旧道その他の裏道に踏み込んでみたら、雰囲気は良かったんですけど急勾配のアップダウンにすっかりやられてしまいまして、、、やっとのことで和田峠を越えたら、夕焼け小焼けの歌で有名な山のお寺で本当に日が暮れて、19時過ぎ帰宅。疲れたけど、行き当たりばったりが楽しくてやめられません。
詳細はこちら。
そう言えば和田峠は半年ほど前にも走ってました(その時の記録はこちら)。結果的に、相模湖から和田峠を越えてソロで自走日帰りという外形は似たような感じになりましたけど、そのたびに印象は全然違うものですね。
色々と宿題をためていたSWツーリングのハンドル周りにようやく手を入れました。
具体的には、①フロントブレーキのアウター受け小物交換、②シフトケーブルのハンドル内蔵、③フロントバッグサポーター改良、ついでにバーテープ交換と言ったところです。バーテープの色以外はほとんど見た目も変わりませんが、順を追って紹介してみます。
11/8(日)に行われた荒サイフリマを覗いてきました。
場所はこちら。https://goo.gl/maps/URL8KWYTZXDC4faSA
荒川と入間川の合流するあたり、家からは片道30kmちょっとくらいです。地元で仲良くして頂いている自転車乗りのYさんと一緒に自走でグルッと走ってきました。
練馬から荒川を遡ってフリマ会場、帰りは伊佐沼経由で新河岸川沿いに荒川に戻るルートです。
詳しくはこちら。
記録開始ボタンを押し忘れていて変なところからスタートしていますが、総走行距離は大体70kmくらいです。
最近(でもないか)、川沿いの道に凝ってます。
そう言えば多摩川中流域の右岸(南側)の川沿いってあまり走ったことがないな~、なんて考えていて、ふと「うらたま」という言葉が脳裏をよぎりました。多摩川の裏だから、うらたま。いや、もちろんそんな言葉はありませんけど。たぶん。
多摩川沿いを是政橋あたりから上流方向に向かってある程度長めに走ろうと思ったら、整備されたサイクリングロードの続く左岸(北側)を行く人が多いでしょう。少なくとも私はそうです。このあたりの右岸(南側)は間近に丘陵が迫っていたり大きな支流が合流してたりして、ちょっとした登りや迂回が多く、走りやすい区間が続いているイメージがどうも無い、なので行かない→よく知らない→やっぱり行かないというループが回ります。
よく知りもせず裏よばわりするのも失礼だし、それじゃ一度じっくり走ってみましょうかね。普段はショートカットしがちな支流の合流点も、この機会になるべく丁寧に拾ってみましょう。
まあ、これだけすっきりと晴れた週末は久しぶりなので、実のところ行き先はどこでも良いんですけどね。
今回も単独で自走日帰り、コースはこんな感じでした。自転車は久しぶりのチネリです。
季候も良くなってきたし、少しくらいはお山を走ろうということで、家族3人でいつものアクセス至便な奥武蔵方面に走りに行きました。
越生の運動公園駐車場に車を停めさせてもらって、北へ弓取山、そこから南下して一本杉峠、グリーンラインを鎌北湖に抜けて越生に戻る周回コースを描いてみました。詳しくはこちら。https://ridewithgps.com/routes/34297903
距離は40km程度。年中足慣らしばかりしてる気もしなくはないけど、いいのだ。
天候に恵まれた9月の4連休の3日目、家族で近郊を軽くポタリングしてきました。
本当は峠越えを含むツーリングに行こうとも思ったのですが、ちょうど車を車検に出してまして、代車のセダンではフルサイズ3台の車載はちょっと無理です。そこで折畳みのミニベロを車に積んで出かけることにしました。このパターンのお出かけは昨年のお花見の時以来でしょうか。まあ、これはこれで極楽パターンで、結果的には運動不足の身体にちょうどよい感じでした。いきなり峠に行かなくて良かったかも。
ルートはこんな感じ(詳細はこちら)
高麗川流域の巾着田や高麗神社を巡って、毛呂のカフェでお茶して帰ります。途中、ゴルフ場の横の小峠をちょっとだけ頑張って乗り越えようかなと。
小ネタです。
シリカの定番フロアポンプにピスタ、スーパーピスタというものがあります。スーパーピスタはピスタの背高バージョンです。
当家にあるのはたぶんスーパーピスタの方で、入手はよく覚えていませんが10何年か前くらいだったかな。名品の誉れ高さに憧れて使い始めたのは良いのですが、正直に言うと背が高すぎてあまり使い勝手の良いものではありませんでした。ヒラメのポンプヘッドと組み合わせても仏式のスポーツサイクル専用フロアポンプの座を古いBETO製ポンプから奪うには至らず、今では逆にヒラメを奪われた挙げ句、米英仏3wayのヘッドに付け替えられていわゆるママチャリ専用になっています。まあ、それはそれで趣味の自転車より大事かも知れないくらい、極めて重要な役割です。
先日、そのスーパーピスタが壊れました。ポンピングしてもシュッシュッと空気が漏れるばかりで圧が上がりません。バラしてみると、案の定皮のパッキンが劣化してボロボロになっていました。
口を開けば暑い暑いと、それ以外の言葉がなかなか出てこない日々ですが、他人様の企画で少し走ってきました。
taboomさん主催の「中央線の南をまったりラン」です。普段何気なく通り過ぎていた地域のポイントを丁寧に拾った、大変素晴らしい企画でした。内容も盛り沢山でとても紹介しきれないので、詳しいレポートはリンク先のtaboomさんのレポートをご覧頂くとして、ここでは立ち寄りポイントを中心に簡単な紹介をします。
集合地点に向かう途中、西東京市の関前橋交差点です。塩分チャージと霧吹き持参。
やはりカゴが便利です。
ツーリング車にはやはりフロントバッグが便利です。別にランドナーで使うような大容量バッグでなくても、ほんのちょっとした手回り品を入れておけるスペースがそこにあるだけで利便性が大幅に上がります。
SWツーリング車でも、2002年の製作以来ずっと小型のフロントバッグを使ってきました。今回、2代目のフロントバッグサポーターを自作したので、この機にこの自転車のフロントバッグの過去と現在を紹介しようと思います。
6月最後の土曜日、狭山丘陵と加治丘陵をはしごする日帰りサイクリングの2回目です。
今回も加治丘陵の旧サイクリングコースを目指します。このコースには北コースと南コースがあり、前回は南コースを辿りました。今回は、残りの北コースに行ってみようという算段です。
ここを訪れて下さるような方にはおそらく言わずもがなですが、エルゴパワーというのはカンパニョーロ社のシフトレバー兼ブレーキレバーです。まあ、シマノで言うところのデュアルコントロールレバー(通称STIレバー)ですね。そのエルゴパワーを頑張っていくつも分解清掃しました。
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